はじめまして。本日から育児・教育系ブログを始めます。
というのも、妻のあまりの”お受験イケイケ”ぶりを目の当たりにして、「本当にこれでいいのか」「これは虐待ではなかろうか」と思うことが増えたためなんです。
ムリをさせていないかどうか? 冷静かつ客観的に、あとから自分をチェックするため、備忘録としてブログを綴ることにいたしました。
よろしくお願いします。
さて、フルタイム共働きの私たちには小2の長女、年長の長男の2人の子どもがいます。
保育園の年長の長男。下の子だけに少し甘ったれ。精神年齢もやはり姉の同時期に比べると、やや幼い印象です。やはり、女の子が全然、大人でした。
そんな甘ちゃんの長男に、底知れない潜在能力と可能性があると信じて疑わない妻から言われたのが、タイトルの台詞です。
私の答えは「え?知らない」でした。元々、地方育ちですので、東京のことはよくわかりません。
住所で調べると「茗荷谷3校」と呼ばれる、国立附属の3つの小学校が受けられることが判明しました。筑波大附属小、お茶の水女子大附属小、東京学芸大学附属竹早小の3校です。
でも、いまだに指しゃぶりをやめられない長男クンが果たして、お受験なぞ向いているかというと…大いに疑問です。落ち着いて人の話を聞くことはできません。そわそわと道ばたの昆虫が気になってしまうタイプです。
そんな長男クンのため、先日、仕事を休んで学校説明会を回り、竹早と筑波の願書を提出したのでした。
今年のお茶の水は中学校への侵入事件があったことから、郵送のみの受付(11月12-18日)とまだ余裕があります。
そして、小学校受験塾の模試を受けることになったのです。