- 前後から英単語の意味を類推→日本語で補足→英文ごと覚える...で1cycle。
- 準1級は時事ニュースの理解がマストと痛感。理解せずに進めてもしかたない。
- 「急がば回れ」の作戦に。週1回ほど小学生新聞のまとめ読みを開始。
今回は久々に英検ネタです。
2019年度3回目の申し込みが始まりましたね。
ただ今回は長女も、お受験中の長男も見送ります。
今のペースだと2人とも、来年度の1回目も間に合わないのですが、英語科担当の妻が「やれ」というかもしれません。
デイリーのお勉強は私が進捗を管理します。
先日導入した「キクタン」は、小学生にとっては1日分の量が多いので、2回に分割して使っています。
いい教材です。
まず、iPadでダウンロードした音声を聞き、①前後の文脈から英語のままで類推して説明させます。
合っていれば次の単語に進みます。
8本中6本は意味がわからないので、小2にもわかるように私が日本語で補足説明し、イメージさせます。
次にそのイメージを英文ごと覚える、という順番でやっています。
でもやっぱり、説明には限界があります。
時事ニュース、特に金融や労働・外交といった「大人の世界」はうまくイメージできないようです。
そこで、小学生新聞の1面トップ記事だけ、土日の朝にまとめ読みすることにしました。
子ども向けにコンパクトに時事ニュースがまとまっていて便利です。
英語の学習時間は減りますが、そこは「急がば回れ」かなぁと。
閑話休題。
各国立大学が来年度の英語入試の方針を発表しました。
共通テストへの導入延期を受け、8割の大学が活用しないと答えています。
結果的に、ほぼ現状通りのままです。
そもそも各大学で4技能試験を実施すればよい。能力や費用面で難しければ、大学法人同士で連係して共通のテストを業者に作らせ、大学内の試験会場で当日実施すればいいと思います。
いずれにせよ、受験生側にお金を負担させるのではなく、大学が解決すべき話でしょう。
ちなみに学芸大学は未定のようですが、小・中学校の教員養成課程であれば、こちらは英検かGTECで十分でしょう。
姉弟の英検対策は随時、アップしていきます。どうぞよろしくお願いします。
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