- 「クマ歩き」はスピードとラインどりがポイント。なんだかラリーっぽい。
- 家でさせてみると早く見える。だが、「周りの子はもっと速い」らしい。
- どういうロジックなの?...という疑問は捨てる。自宅の練習は難しい。
筑波大附属小といえば「クマ歩き」。2年前に長女が受験した際に、はじめて知りました。
小学校のお受験界では有名だそうですね。私立でも入試にだすところがあるそうです。
体幹やバランス感覚を見るのに適しているのだそうです。
ポイント解説をした動画もたくさん、アップされています。
(↓以下youtubeのリンクです)
クマ歩き - YouTube
クマ「歩き」というよりも「走り」です。
まるで柿を盗んで山に逃げ帰るサルのようです(例えが悪くてすみません)。
うちの長男に家でやらせてみました。結構なスピードで走り回ります。
マンション下の住民の苦情が怖い....。
それでも長男は、こないだの入試模試では遅い方だったようです。
カーレースっぽいなと思い、長男にはyoutubeでラリーカーの動画をみせて「この車みたいに走ろうぜ」とけしかけます。
でもドリフトは禁止ですね。本番ですっころんでしまいそうです。
親子でバタバタと競走していると、妻は「せっかくだったら雑巾掛けしてよ。一石二鳥じゃない?」と言います。
いや〜、雑巾掛けだと腕の動きがないので難しいでしょ。
動画に解説がありましたが、水泳のクロールに近いです。
筑波といえば小6で遠泳合宿があります。この布石なのかもしれませんね。
小学校受験もあと2週間で全て終わります。早く終わって欲しいですね〜。
◆本日の家庭学習(長男)
受験問題集 話の記憶&図形パズル
クマ歩き
公文 英語5枚
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