- 筑波大学附属小まで約1週間。総仕上げのスパートを意識して解答速度を上げる。
- 最後まで温存していた「モノで釣る」作戦をここで投入。ぶら下げられた人参の効果は大。
- 9日はお茶の水附属小の1次（抽選）。メモの準備はOK。あとはくじ運次第。
お受験も最終コーナーを回り、ラストの直線１００メートルといった感じです。
ここからは、ストップウォッチ片手に、スピードアップを意識した総仕上げに入ります。
話の記憶や図形問題でストップウォッチをつかっているのをみて、問題よりも時計に興味が出始めた長男。ストップウォッチとタイマー機能付きの時計が欲しいそうです。
珍しく男の子っぽい趣味に目覚めています。
そこで妻がこんな提案をしました。
「あと１週間のスパートは、モノで釣ろう！」
効果を考えると、一度しか使えないカンフル剤。温存していた作戦です。
長男にはcasioのサイトを見せながら「あと１週間、毎日頑張ったら、この中（3千円以下）から好きな時計をあげるよ！」とあおりました。
俄然、やる気を出す長男。クマ歩きもスピードアップです。
ちょっと「人参」の投入が早すぎるような気もしましたが、効果はありそうです。
このペースで最後に追い上げてくれれば、図形はもう少し健闘できそうな...気もします。
ただ、不確定要素があります。9日のお茶の水附属小の抽選です。
これに万が一通ってしまうと、直前模試＆試験本番となります。
そうなるとまたモノの投入？さすがにインフレ起こしそうです。
お茶の水の結果はまた、早めにご報告させていただきます！
◆本日(8日)の家庭学習（長男）
受験問題集 話の記憶2本＆図形パズル5枚
クマ歩き
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