- 公文、英検、算数プリント。親が採点したりチェックしたり...消しゴムめちゃ使う。
- 遊びで買ったレーダーのジャンボ消しゴムがスゴイ使える!
- 期待した透明消しゴムは綺麗に消せない。ときめいてまとめ買いしたのに...がっかり。
今回はネタ回です。
公文やプリントで子どもに書き直させるとき、子どもに消しゴムを使わせると時間の無駄なので、親がバッと消しているんじゃないかと思います。
最初はMono消しゴムでやってましたが、結構な勢いで消費していきます。
とくに公文。漢字や英語の綴りが汚いと、つっかえされてしまうので、それこそ時間のロスです。
うちは私がざっとチェックして、「これ汚いから書き直し」「読めません」「計算ミスです」といって、子どもに突き返しています。
そのたびに、2B鉛筆の黒い書き込みを、ごしごしと消す作業が出てきます。
あとは長女がやった英検問題集の鉛筆を消して、長男で再利用してます(^0^)
昨年の長男のお受験対策中、ネット検索でRadarの「デカ消しゴム」を発見。サイズは「s-jumbo」です。
iPhone11pro maxとだいたい同じぐらいの大きさです。
ジョークグッズのつもりでアマゾンで購入しましたが、大人の男の手にはちょうどいいサイズです。
そして意外でしたが、目茶苦茶使いやすい。
単位面積あたりにかかる力が大きいのでしょう。軽くこするだけで、広い面積をまとめて消せます。
私は文具には萌えるタイプで、高校生のときにシャープペンのDr.Gripが発売され、何本も買った覚えがあります。
やっぱりステーショナリーってトキメキます。勉強のボルテージがばり上がります。
さて。別の日にネットでニュース検索していたら、「Radarが透明消しゴムを販売」という記事を発見。
「透明だから下が透けてみえて、正確にピンポイントで消せる」などの特長が紹介されています。
萌えます。呼ばれてます。これは買わないわけにはいきません。10個まとめて買いました。
サイズ的にはこんな感じです。
↓上が鉛筆。デカ消しゴムの上に乗っているのが透明消しゴムです。
早速つかってみましたが...
感想は...(´д`)ガッカリだ〜
でした。
ガラスのプリズムと同様、光の屈折のせいで、透けている下の文字がすこしずれます。
ピンポイントに狙えない...。そこが一番アホです(写真右)。
なにより、この消しゴム、最初の消し始めが汚いんです(写真左)。
フリクションボールペンで、汚れたラバーでごしごしこすると、かえって黒く汚くなりますよね?
あんな感じで最初は汚くなります。本来の機能を果たすまでにタイムラグがあります。
数回こすっているうちに摩擦が出てきて「紙を捕まえる」ような感触になり、ようやく普通に消せます。
物珍しさで買っちゃいましたが、これ使えんばい。
恋愛も文房具も、トキメキを信じて失敗することがありますね。
一応、ご興味あれば。リンク貼っておきます。
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