恐妻家リーマンの教育支援録〜中学受験&英検1級への道のり〜

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英語学習を続けながら中学受験に対応できるのか? 長女パー子(2024年)と長男のび太(2026年)の受験&英数学習記です。パー子は新4年からW塾へ。のび太の小学校受験は2020年度に終了しました

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(新聞と英語)読まれない→ならば「逆張り」活用してみる

  • 英語が4月から教科や必修化。専門家は「母語が基本」「新聞を読め」と書いている。
  • 50代未満はほとんど購読していないという新聞。ならば「逆張り」がチャンス!?
  • 朝日小学生新聞とAsahiWeeklyの1記事1本をルーティン化して効果を見てみることに。

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これまでブログでは長女・長男と続柄で書いていましたが、他の受験パパ・ママさんはニックネームをつけていることが多いです。
確かにその方が親しみが持てていいよなぁ〜と思い、うちもそれに倣って、愛称をつけることにしました。

長男は性格も趣味も「のび太」なので、そのまま採用。
長女は藤子不二雄さんの女の子キャラでいえば、少しアグレッシブなところがパーマンの「パー子」に性格が近いかも。それぞれのび太パー子と呼ぶことにします。

さて、4 月から長女パー子は3年生になります。
3年生からは外国語活動が始まります。5・6年生は英語が教科となりますので、これから英語はさらに重要になりそうです。
首都圏模試センターのブログによりますと、中学受験の入試科目もいまは141校まで増えているとか。
長男のび太が中学受験をする約6年後にはもっと多くの中学校で入試科目となっていそうです。
www.syutoken-mosi.co.jp

◎新聞をルーティンの勉強に活用してみる

親子で英検を目指すことにしたのはいいのですが、準2級以上は時事英語を知らないと難しいと思います。
高校生が社会常識として知っているレベルを、わかりやすく教える...。
いろいろ試した結果、日本語と英語の新聞をそれぞれ使うことにしました。
英語だけでなく、読解力全体のボトムアップを目指します。

なぜ新聞か。新聞は50歳より若い人のなかでは、ほとんど読まれていないそうです。
でも、専門家の本を読むと、「あせって英語の早期教育をするより、まず母語を伸ばすのが大切」とか、「国語が出来る子はいずれ早期英語の子を追い抜く」とか、「国語力は新聞で鍛える」という意見が目立ちます。

使えるのに読む人が少ない...。これは「逆張り」で新聞をがっつり使うのがチャンスではないかと思いました。

使う新聞の一つは、これまでも購読していた英字新聞のAsahiWeeklyです。
時々読ませる程度でしたが、これを毎日1本読むようにします。
英検のレベルにあわせて、1面から簡単→うしろに行くほど難しい...という作りになっていますが、なかなか骨があります。レベルは難しいです。詳細は別の機会にまとめます。

それだけだと、日本語での理解が追いつかないので、日々のニュースは、小学生新聞か普通の新聞の1面記事を毎日1本、音読して自分の意見を話すことにしました。

これだと子ども2人とも同じ教材(新聞)を使い、違う記事を読ませればいいので、準備も楽です。
朝食の最中にできそうです。ちょっと続けてみて、状況を報告いたします!



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