恐妻家リーマンの教育支援録〜中学受験&英検1級への道のり〜

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英語学習を続けながら中学受験に対応できるのか? 長女パー子(2024年)と長男のび太(2026年)の受験&英数学習記です。パー子は新4年からW塾へ。のび太の小学校受験は2020年度に終了しました

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(英検あと89日)英検第2回申し込み。〆切迫る

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本番まで3ヶ月を切りました。先日、英検の第2回(本会場)をネットで申し込みました。
今回はのび太が準2級、パー子が準1級にそれぞれ初挑戦です。

今回はコロナ禍で本会場の申込み期間が大幅に前倒しになっていますのでご注意ください。
今月24日が〆切です!

準会場の受け付けは8月ですが、多くは英語スクールや学校の関係者で埋まってしまうと思います。
1回目をコロナで見送った方、早めにどうぞ!

試験まで90日を切りました。
パパも受けるぞ−」などと言っていましたが、2人の試験会場に運びながら自分が受検するのは難しいので見送りました(ほっとしました...)

子どもたちの現状はこんな感じです↓

のび太(小1、準2級挑戦)の場合

のび太は3級合格(2019年第1回)から1年後で挑戦したかったのですが、今年の第1回はコロナで見送っていますので約半年遅れの挑戦です。
過去問を少しさせた限りですが、リーディングは半分はとれそうです。

いまはひたすら英文とリスニングはLaz-Kidsです。これを毎日数本のペースで進めています。
時事英語は朝日ウィークリー(英字新聞)の簡単な記事(ビギナー向け)を週に5本ほど、音声付きで読んでます。
単語・熟語は学研の「ランク順」。1周目は各単元を80点になるまで一気に進めて、2周目から100点になるまで繰り返しています。文法は公文でおさらい程度です。
リスニングとライティングで8割超おさえれば、長文読解で少し取りこぼしても大丈夫かなぁという印象です。

ただ、のび太の性格が意外に雑なんですよね...。男の子の特徴なのかもしれません。
早合点してどんどん先に進めたがりますが、ミスで取りこぼしも目立ちます。この辺を丁寧に仕上げていこうと思います。

パー子(小3、準1級挑戦)の場合

2級取得から丸2年での挑戦です。だいぶ難しい長文も理解できるようになってきました。
来年からは中学受験にシフトするため、本格的な英検対策ができる最後の年。なんとか第3回までの2回のチャンスで取得したいところです。

デイリーのメニューはのび太とほぼ同じですが、英字新聞とNHKワールドニュースのうち、英検で頻出の欧米ニュースを中心に読ませています。
英検は日本関連の出題は意外に少ないので、NHKよりもCNNの方がいいかもしれないのですが、CNNだと私が補足解説できません(汗)。

頻出のトピックスは、高校生なら知っている常識でも小学生だとまだ理解できないことも多く、この辺りの予備知識と専門用語の吸収がメインです。

なので、朝日小学生新聞から国際関係の時事ニュース(ブラック・ライヴズ・マター、グレタさん、プラスチックごみ、コロナ禍、五輪、国際紛争、GAFAなど)を取り出して読んでいます。
このあたりは親が解説しないと難しい部分ですね。

パー子もリーディングは5割キープしつつ、リスニングとライティングで9割近くとる作戦になりそうです。

ブログを巡回してみて、小学生の帰国子女で英検準1をパスしたケースを調べると、多くはリスニングとライティングで高得点をたたき出しています。リーディングで出てくる単語は難解ですが、リスニングとライティングは簡単で、小学生でも理解できるからだそうです。
うちは純ジャパニーズですが、帰国子女と同じ作戦でいってみようと思います。

第2回で1次をパスしなければ、年明けの第3回試験で再挑戦となります。
秋にはピアノとバレエも発表会があります。その練習も考えると、結構忙しい夏休みとなりそう...。

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