・全統テスト&サピックス入室テストのWヘッダー終了→自己採点してみた。
・今回は算数=対策あり、国語=対策なしでトライアル。結果もそれなりに。
・テスト対策は効果あり。でも「何が出来ていないか」を知る方がより重要。
11月3日、長女パー子(小3)が全国統一小学生テストとサピックス入室テストを受けてきました。
妻が夜まで仕事のためワンオペ。長男のび太は自宅で公文&きらめき算数です。
午前中は早稲アカで全統テスト。算数→国語の順でした。
コロナが怖いので、テスト終了後、解説授業は受けずに車でピックアップ。
お昼は姉弟でマック。あまり食べさせても眠くなると思いましたが、ハッピーセット+ダブルチーズバーガーのサラダセット。よく食うなぁ~。
テストの方は
「国語の時間が足りなかった」と悔しそう。前回よりも長文が難しかったそうです。
午後は最寄りのサピックスの教室に。こちらは国語→算数の順でした。各30分かと思ったら40分!
さすがに「算数の最後は集中力が切れた・・・」とつぶやいてました。
サピでは体験授業もオマケであったそうですが、なにやら不機嫌。
「男子がうるさい!(怒)」とのこと。女子ですな。
「知ってる~○○!」と答えを先に言ったり、「簡単、俺天才!」と騒いだりする男子が2、3人いたようです。
男子とはそういうものです。
「別のいきものだと思えば、腹も立たないよ。パパもママのこと宇宙人だと思っているよ」となだめます。
「パパもうるさい子だった?」
「いや、黙ってニヤニヤしてた」
「キモキャラだね」
...失礼な。
さて、自己採点の結果です。
全統は算数は4~5問ミスで120点ぐらいでしょうか。
国語は漢字がボロボロ。最初の5問中4問が×。後半も取りこぼしが多く、せいぜい100点ぐらいでしょう。
サピは記述部分の採点がわかりませんが、ざっくり算数が120点ぐらい、国語も良くて100点ぐらいです。
最初の漢字10問中、6問でミス。漢字という「弱点」がハッキリ見えました。
今回は私にとっても実験でした。
算数は早稲アカの模擬試験などを使っておさらいをしましたが、国語は全く準備なし。
これでどれだけの違いがでるか興味がありました。
問題の難易度が変化しているとは思いますが、前回比で国語はかわらず、算数だけアップしています。
結局、付け焼き刃がある程度通用してしまっている感じがしました。
そういう意味で、模試やテストの使い方としては点数をとることよりも、やはり「どこに穴があるか」を知ることが重要なツールといえそうです。
英単語暗記優先していたパー子は、やっぱり漢字が手薄になっていましたね。
少し苦手意識が芽生えつつあります。
「漢字は英単語と同じで、パーツ(部首)ごとに意味や共通点があるよ」などと、なんとか仕向けていますが...。
漢字検定を使った動機付けも考えてみたいと思います。
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