恐妻家リーマンの教育支援録〜中学受験&英検1級への道のり〜

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英語学習を続けながら中学受験に対応できるのか? 長女パー子(2024年)と長男のび太(2026年)の受験&英数学習記です。パー子は新4年からW塾へ。のび太の小学校受験は2020年度に終了しました

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(中受)全統テスト返却 サピ入室テストと比較すると...

  • 全国統一小学生テストが返却。算数は自己採点より1問多く正解。国語は自己採点通り。
  • サピ入室テストと偏差値を比べると、算数は14ポイント差。国語はほぼ同じ。
  • この差は...? サピはすでに、算数ができる子が集まっちゃっているのかも。

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早稲田アカデミーで受けた、長女パー子(3年)の全統テストが戻ってきました。
算数は予想より正解が1問多くて130点ちょい、国語は自己採点通り100点ちょいでした。
偏差値は算数が70、国語は57。全体で64でした

ただ算数はマークシートならではの「時間切れ前の当てずっぽう」で下駄履かせてもらいましたので、実力としては120点半ばだと思います。
できない問題を適当に塗るのも考えものですね...。実力が正確にわかりません。

国語はノー勉でしたが、かえって課題が見えました。

さて、同じ人間が同じ日に受けたということで、二つのテストの比較ができそうです。
算数も国語も2つのテスト問題の難易度は同じぐらいだったと思います。
パー子はどっちもほぼ同じ得点でした。

でも、全統とサピックスを比べると、国語はほぼ同じ偏差値だったのに対し、サピの算数は全統よりも14ポイントも低く出ているんですよね。

いやーすごい。サピは小3の時点ですでに、算数が相当できる子が集まっている、という印象です。

パー子本人の出来不出来もあるでしょうし、全統の算数は午前最初で元気、サピの算数が午後最後でお疲れ〜というコンディションの違いもあると思います。

また、サピの場合、通塾生が同じ試験を受けたことを想定した「バーチャル母集団」ですし、偏差値の分布図もかなりざっくりしたものですので単純に比較はできません。

しかし、全統は2科目とも比較的きれいな正規分布ですが、サピは算数のピークが右側(高得点側)に偏っていました。やっぱり通塾生からすれば、とても簡単だったのだと思います。

なお、2科目合計のグラフを無理矢理、重ねてみようとしたのですが、どうしても縮尺が合わずに諦めました(汗)
(タイトルバックの写真が失敗グラフです)。

閑話休題。
愛機のmacが故障してしまい、不慣れなwinマシンで記事作成です。
長男のび太(1年)の英検2次試験の様子は、結果と合わせて来週にご報告します。
それまでに直っているかな...。


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