恐妻家リーマンの教育支援録〜中学受験&英検1級への道のり〜

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英語学習を続けながら中学受験に対応できるのか? 長女パー子(2024年)と長男のび太(2026年)の受験&英数学習記です。パー子は新4年からW塾へ。のび太の小学校受験は2020年度に終了しました

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(中受)Wの説明会に参加も...嫁ハンから課題

  • Wの入塾説明会に参加。きびきびした対応に好感。
  • 私語も少なそう。「うるさい男子が嫌い」な長女に向いている。
  • 「2回アウトでクラスダウン、1回ヒットでアップ」にも安心感。
  • だが妻はそこに不満。そして新たなミッションが始まった...。

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長女パー子(小3)の塾選びもいよいよ佳境です。

先週、自宅から少し離れたWの入塾説明会に参加しました。
講師の説明もわかりやすく、なによりきびきびした対応に好感が持てました。
自習室も使え、コロナ対策のオンライン授業もきちんとしています。

そして、授業中の私語が少ないそうです。
パー子が塾に求める最優先事項は「男子がうるさくない」こと。
この点はマッチしそうです。

どうやらパー子は、11月のS入室テスト後の体験授業で、男子がうるさかったのが気にくわなかったらしいんですね。先生が注意しなかったことに腹を立てていました。

元男子としては、ある程度許容して欲しいところです。
誰も解けない問題でひらめいちゃったりするともう、浮かれちゃう。
「俺、天才!」って叫んだり、ガッツポーズしちゃったり。

調子に乗って気分を盛り上げて、学習のモチベーションにつなげているんですよね。
でも、パー子からすると、それが「限りなくウザい」そうです。

まあ、わからんでもない。
女子は生まれた時からずっと「人間」ですが、男子は最初は珍妙な「動物」で、少しずつ「人間」に変わっていくような...。
なのでパー子には「他の生き物だと思えば、腹も立たないよ」と諭しています。

さて、ツイッターの2024中受クラスタを覗くと、皆さんもう入塾手続きを順調に進められているようです。

うちはまだです。
Wの「2回連続でドボン、1回で復活」のクラス替えシステムは、私は魅力的に感じたのですが、
妻は「甘い」と強くS推し。
そして「ちょっと遠くてもいいから、別のSの教室を視察せよ」とのミッションが与えられました。

うーん。面倒臭い...!
下手に抗弁すると、かえって時間の無駄になりそうです。

足を運んで調べてみることに。
いまから申し込んでいつから入塾できるのか、調べ直しです。

なんとか2月までには決着させたいと思います。もうひと頑張りだ!



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