- Wの冬期講習の4日間が終了。おさらいのため、問題レベルは易しめ。
- 算数の先生がチャキチャキ系で長女のお気に入り。理社は通塾生の全くかなわず。
- 刺激を受けた模様。だが、理社と英語の学習時間はトレードオフ。悩ましい...。
いよいよ年の瀬ですね。コロナで外出できないので、大規模な掃除ができました。
読まなくなった絵本などを捨てて心機一転。大量の教材を「お迎え」するため、新しく本棚も用意しました。
いよいよ中学受験勉強の3年がスタートします。
年内最後のイベントは、Wの冬期講習の4日間でした。
長女パー子(小3)のインプレッションは「楽しい」です。
集団塾は朝倉算数道場にも通っていましたが、コロナでずっとオンラインが続いていました。
対面形式は久しぶりです。
やっぱり、真剣に授業を受ける同級生が周りにいると刺激を受けるようです。
今回の講習では特に、算数の先生がお気に入りだったそうです。
早稲アカのイメージ通りの、ハキハキした女性の先生で、説明もとてもわかりやすかったそうです。
「この先生が教えてくれるなら、通いたいなぁ」と言っていました。
でも塾に確認すると、新学年の算数の先生が誰になるかまだ決まっていないそうです。
算数は、基礎問題→練習問題→応用問題の3種類あり、授業では練習問題をやりました。
あとは必要に応じて宿題となります。当然、通塾生は自宅で復習がてらやるのだと思います。
植木算や分配算などが復習として登場しました。
練習問題のレベルは「トップクラス問題集2年生 徹底理解編」の”ハイレベル問題”と同じぐらいです。
そう難しくはありません。一方、応用問題は結構、難しいです。
これを親塾でみっちり教え込む、というのがルーティンになりそうです。
パー子は植木算をだいぶ忘れていました。
トップクラス問題集で植木算をやったのは去年の11月ぐらい。
普段の家学習ですと、とかく理解の早い分野ばかり先取りしてしまいがち。
でも、塾だと課題がランダムに与えられますので、いい復習になりますね!
国語もそうですが、典型問題のおさらいが中心です。
ただ、理科・社会はこれまで全く対策をしてこなかったので、ほぼ初見でした。
通塾生に歯が立たず、しょんぼりしていました。
「暗記系はこれからだから、心配ないよ」となぐさめます。
すこし危機感もあるようなので、本人の希望で冬休みには簡単に理科・社会のおさらいをしています。
そこで、割を食うのが英語学習です。
これまで毎日、Raz-KidsやCNN10、単語練習を日課にしていました。だいたい2時間ぐらいです。
ここを削って理社にあてないと、時間がつくれないです。
理社と英語がトレードオフの関係ですね...。
来年からはこのバランスを考えつつ、になりそうです。
とりあえず、英語を受験でどう使うか、その方針を固めたいですね。
さて、今年もお世話になりました。
コロナで大変な1年でしたが、来年もよろしくお願いします。
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