恐妻家リーマンの教育支援録〜中学受験&英検1級への道のり〜

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英語学習を続けながら中学受験に対応できるのか? 長女パー子(2024年)と長男のび太(2026年)の受験&英数学習記です。パー子は新4年からW塾へ。のび太の小学校受験は2020年度に終了しました

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(中受)Wの組み分けテスト終了!親も調整が必要だ

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  • 最初の組み分けテスト。コースはアップしそうだけど、国語がまずい。
  • 新4年の学習計画は、テストごと(2週間単位)の微調整が必要そう。
  • 子どももさることながら、親も「ペースメーカー」としての訓練が要る。

妻のコロナ疑い騒動があり、自主隔離やら検査やら掃除やら・・・と、バタバタした1カ月でした。
いやー、疲れた。ブログの更新も1カ月以上、空いてしまいました。
結局、検査は2回しましたが結果は「シロ」。
体調不良の原因はわかりませんでした。なんだったんだろう。更年期?花粉症の重症化?いまもよく分かりません。

さて、久々の更新は組み分けテスト。中学受験ネタです。

長女パー子(小3)は2月から早稲田アカデミーの通塾(とりあえずオンライン)を開始しました。
SBクラス(Bコース)からのスタートです。Wだと中位です。

コロナ騒動でバタバタして、満足に授業に参加できない日もありました。
それでもカリキュラムテストはなんとか2回とも受けられました。

1回目の4教科合計はほぼ平均。ただ、国語の偏差値が40台前半で全体の足を引っ張っていました。
2回目は国語は解答用紙の2枚目が真っ白!という大失敗で、偏差値が20台!
全体の偏差値が40台半ばまで下がってしまいました。

カリキュラムテストの算数国語は30分、理科社会は15分しかないのですが、国語算数はどちらも分量がかなり多めです。
パー子は丁寧に解くので、解答した問題については正答率が高いのですが、一つの問題に時間がかかりすぎなのが難点です。

いやー。英語の長文では読むのが早いこと、公文も6年生教材(F)まで進んでいたこともあり、「まあ、大丈夫だろう」と油断していました。
これまであまり時間を細かく区切って学習させていなかったので、のんびりじっくり解いてしまうようです。

今回、組み分けテスト対策で、一緒に試験問題を解いてみました。
国語は長文を7、8分かけて読んでいました。
これでは時間が足りませんね。キッチンタイマーをつかって、細かく締め切りをつくる練習を重ねるしかありません。

2回のカリキュラムテストから、そんな課題が見えてきました。
親もペースメーカーとして訓練が必要ですね。

土曜日にあった組分けテストの結果はまだ平均は不明ですが、400点超えたのでCコースには上がれそうです。
ただ、得点源にしていた算数は前半で二つミスがあり7割。残念。

国語はなんとか半分は超えましたが...多分平均に達していないですね。
理科社会は9割でした。

全体的にスピードをあげるため、もう少し類題を演習させて定着したほうがよさそうです。
そして、国語対策の時間を捻出して、もう少し問題文の短い、易しめな問題集を別途、パパ塾で補講することになりました。

新4年の最初はまず、子どもの特性にあわせて学習サイクルができるまでは、まずは伴走者の親がトレーニングしなければなりませんね。
結構、きついですね~。

詳しくないですがF1のように、マシンと路面状況に応じてレース中に絶えずチューニングをする印象です。

塾テスト対策に追われているうちに、英検(CBT)まであと1カ月ほど。
とても英語まで手が回らない...。最初はトライアルのつもりで、気楽に受けてもらおうかな。

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