※15時のエントリの内容を更新しました。
- 筑波大附属小の2次の発表。長男の番号は...なし。国立全敗で終了！
- 長男曰く、合格した子は「工作は最後まで」「クマ歩きがめちゃ早かった」。
- 筑波は若い番号が絶対有利。近々、来年の方に向けた分析をまとめる予定。
18日は筑波の2次発表がありました。
今日の日中はとても暖かかったですね。
ちょっと遅れて到着したのですが、びっくりしました。
めちゃくちゃ並んでます。公園の外まで大行列が続いています。合格したらその場で手続きをしなければならないので、受験者数だけ殺到します。
スポーツセンターから占春園の門を通るところまでは試験と同様ですが、校舎の方には向かわず、裏側の坂を下っていき、そのまま裏出口に向かうと掲示板が見えてきます。
合格者は男子A41人、B34人、C25人。
女子A40人、B34人、C26人でした。
うちの長男は...
番号なし。残念!..でした。
通過された方、おめでとうございます。スゴイです!
男子A30番までの通過率が半端ないですね。約半数が合格しています。
もちろん、優秀な子が集まるというのもありますが、ここまで集中すると「ハロー効果」もあると思います。
ちなみに、長男のすぐ後ろの子が合格していました。
どんな子だったか、聞いてみると、時間がなかったはずの工作で「最後までできていた」。また、つるつるの床のクマ歩きも「めちゃ早かった」そうです。
筑波が朝早い（7時40分登校）と知ってから、ずっと地元の小学校に行きたがっていた長男。「こないだの筑波、あかんかったわ」と伝えると、「やったー。●●小（地元の小学校）だー」という反応。
そんなに嬉しがるなよ〜(´д｀)。
妻からのメールの返信は「残念、3連敗!」だけ。短いな、おいっ。
長男の小学校受験もこれにて終了です。
茗荷谷3校でいえば、やっぱり竹早が一番、通りやすかったと思うのですが、それでこけたのは痛かったですね。
きょうは家族全員で「残念会パーティー」で外食です。
明日は筑波の2次の分析をしてみます。
来年度の受験の方のお役に立てれば。
気づけばもう今年もあと２週間ありません。
たまっている仕事を片付けないと....。忙しい〜。
（次は中学受験で会おうぜ！という保護者の方）
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