- Wの実力診断テストは国語が偏差値40前半。大失敗。
- 問題が量が多すぎ&配点も鬼。やりきる子は凄い!
- 英語を継続しながら中学受験。習い事も整理。
今回もブログの更新が大幅に空いてしまいました。おそれいります。
これもそれも、S様とかN様(塾と同じイニシャルですね)が、「ゴーツー」なんて言ってくれたおかげで、いまや妻は不休の仕事漬け。
そのあおりで、年明けから家のことは100%、私の負担となったせいであります...。
もう、東京五輪は無理ですよ。みなさん、できるだけ集まらないで...。危ないです。
さて、冒頭から愚痴になってしましましたが、長女パー子(小3)がWの学力診断テストを11日に受けてきました。
(Sは本人に行く気がないことと、コロナを鑑みて断念しました)
終わって出てきて開口一番、「全然、時間が足りなかった。特に国語」。
最後の大問二つ(物語文と説明文)で68点も配点がありましたが、記述は空欄ばかりだったそうです。
持ち帰った問題用紙の書き込みをもとに自己採点をすると、算数62点、国語28点!
びっくりです。本人もすっかり意気消沈。そりゃそうですね。とったことない点数です。
問題をそれぞれみると、変にひねった「イジワル問題」はなく、基本+応用の良問ばかり。
ただ、なんと言っても問題量が多すぎ!。
40分ならまだしも、これを30分では厳しい~。
算数も最後の大問は設問の条件を読むのに時間がかかってしまい、空欄のまま出してしまったそうです。
これを最後まで解ききる子がいるんですね。すごいです。恐るべき処理能力の高さです。
パー子は全統模試で国語はノー勉でも平均を超えたこともあり、少しなめてました。反省です。
さて、16日に結果の速報をウェブで確認しました。
平均点はいずれも45点前後。やっぱり、めちゃくちゃ低いですね。
上位層(偏差値60以上)の細分化が目的で、トップ級の勧誘などに活用しているのかもしれません。
パー子は部分点を稼いだのか、問題用紙への書き込みが不正確だったのか、原因は分かりません。それぞれ自己採点よりもちょっとずつマシでした。答案が戻ってきたらチェックしてみたいと思います。
偏差値は、算数が70手前、国語は40前半...。算数と国語で27ポイントも離れていました。
テストも終わり、腹をくくりました!
(親が忙しくなってしまい、迷ったり調べたりする余裕が無くなっちゃいまして...汗)
コロナ対策を重視し、Wでオンライン授業を中心にお世話になることにしました。
18日の週に手続きします。
Wのみなさま、どうぞよろしくお願いします。いろいろ教えていただければ幸甚です。
今回、これだけ国語でこけてしてしまうと、中~下位クラスからのスタートとなります。
年に何回かクラス分けのテストがあるそうなので、次回でぜひ頑張っていきたいです。
まずは国語ですね...。
そしてWはクラスによって使う教材が違うらしいですね。
となると、クラスが変更すると新しい教材が必要ということですかね?
いや、クラスを上げるためには、上のクラスが使っている教材を自宅で取り組んで追いつく必要があるのか~。
塾決定にともない、パー子の習い事の整理もしました。
4月からは水泳、ピアノ、英語教室、算数道場(オンライン)です。公文は2月いっぱいで終了し、塾の宿題に備えます。
いかんせん、週3日の英語の継続は妻の決定事項ですので、ほかの曜日と週末で4科目の学習時間を捻出するしかありません。
子どもの素質を見極めるために、手広くやってきた習い事も、こうして整理すると少しさみしくなります。
それとともに「いよいよ本番まで3年」という気持ちに切り替わりますね。
低学年の3年間を振り返ると、決して理系女子の素質があるとはいえないパー子ですが、いまは算数が楽しいそうです。
春先の巣ごもり期間に開催されたパパ塾はのおかげ...ではなく、算数道場のおかげだと思っています。
ここの塾長は「低学年のうちに算数塾なんか来るな」と言って憚らない、ビジネス的に「え?」な人柄ですが、講師の授業は面白く、進みも無理なく早いです。まだ1年だけですが、力がついていると感じます。
やっぱりプロのものだな、と感心しました。
英語については、自宅で妻が中心に家庭教育をやってきましたが、仕事が忙しくなってきたことや、英検対策のノウハウがないので、こちらも外注になります。少しずつ親の手を離れ、よその大人や同級生の刺激を受けつつ、成長して欲しいです。
今回も長くなりましたが、「家庭教育」でもなくなってきましたので、ブログのタイトルも微修正しました!
引き続き、よろしくお願いいたします。
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