- 27日にあった附属筑波小の2次日程表配布。なんとか後半の部にはいる。
- 前半と後半でクラスの数が違っている。やたら少ない後半。なぜ?
- 明日は竹早小の発表。夕方の1時間しか掲示しないので混雑しそう。
昨日は力尽きてしまったので、1日遅れの記事です。
筑波大附属小の第二次選考の日程表を受け取りました。
Aグループ(4-7月生まれ)、Bグループ(8-11月生まれ)、Cグループ(12-3月生まれ)で試験日が1日ごとにちがいます。
この表を見ると、1次の抽選をパスした各グループの人数がわかります。
男子はAが325人、Bが288人、Cが250人。
女子はAが315人、Bが299人、Cが261人。
やはりAグループの人数が多いですね。
自分の子どもが早生まれで「幼いかな」と感じると、「受験は中学からでいい」と控えてるのかもしれません。
でもCは問題は簡単ですし、ライバルの人数も少ないのでかえってチャンスなのではないかと思います。
それぞれ男子が午前、女子が午後ですが、さらに前半と後半にわけられています。
若い受験番号は後半です。境目は、男子はAが150番、Bが120番、Cが90番でした。
360人ですから、以前の記事
「120番以内に潜り込め!」 筑波大附属小2次受付で出遅れ叱られる - 恐妻家リーマンの家庭教育日誌〜小・中学校受験&英検1級への道のり〜
で紹介した、筑波の受付の並び順に照らすと、おそらく午前10時半ごろで前・後半が分かれたと思います。
120番以内に潜り込んだうちは、後半の部に入ることが決定です。
前半は必ず6クラスありますが、後半は3〜5クラスです。
とくにCは前半6、後半3ですから顕著です。5と4にすればいい気がします。
妻は「後半クラスが少ない!なんで?」と首を傾げます。
確かにアンバランスですね。
答えをご存知の方、お知らせください〜(笑)
2年前の女子の合格者をレポートしているパパさんのブログ記事を発見しました。
この方の娘さんはBの女子だったようです。
女子のデータしかありませんが、引用させていただきますと、各グループの前後半別の合格人数は、
A前半12、後半25 計37
B前半 8、後半28 計36
C前半11、後半16 計27
前半と後半で、明らかな有意差がみられます。
Cは全体数が少ないですが、特にBの前半は少なすぎます(怖)。
このブログ主のパパさんは娘さんの合格後、ブログをやめてしまっているようです。
勝手にバトンを受け取り、今年は私がこのデータを更新したいと思います。来年はどなたか、よろしくお願いします。
さて。明日は竹早の発表です。午後4時から1時間だけの掲示ですので、混雑しそうです。
仕事を抜け出して見に行くことにいたします。
夜のうちには結果もご報告させていただきます。
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