英検まで、あと150日です。
不思議なことに「あと5ヶ月」といわれるよりもずっと短く感じますね。
小学校お受験のみなさまも同じ気持ちだと思います。
ただ、英検と違って入試に再チャレンジはありません。
気もそぞろですよね...。
コロナで今年はどうなっちゃうんでしょう?
本日のお題は英単語記憶です。
長女パー子は、キクタンワークブックを使って文脈ごと...で取り組んできましたが、やっぱりそれだけだと2周目はだれてしまいます。
ちょっと飽きが出てきました。
準1級用にうんこパズル英単語でもあればいいのでしょうが、そんなものは多分売れないでしょうね(^0^)
そこで、長男のび太が準2級の単語学習のため使っている「ランク順 英単語」の準1級を購入して、パー子にもさせることにしました。
これが楽なのは、アプリをiPadに入れておけば、クイズゲーム形式で進められる点です。
ゲームは、1単元あたり15〜20語程度の意味を、四択のなかから早押しで答えるというもの。
正答率が上がると、もらえる王冠が銅→銀→金→王様ヒゲ付の金とグレードアップしていきます。
キクタンもランク順も、頻出単語を載せているので重複する単語も結構あります。
「あ、これキクタンでやったわ」というものが出てきます。
テンポがいいのと、ゲーム形式で進められるので射幸心のようなものをかき立てられるようです。
キクタンの復習も兼ねられそうで、大助かり。
一方で、デメリットもあります。
まず、キクタンもそうなんですが1単語に1つの意味しか書いていません。
キクタンはまだ例文がありますが...。
ランク順のアプリのゲームは本当に単語1つだけです。(紙の本には例文があります)
二つ目は、日本語の熟語の意味がわからないまま、正解を機械的に覚えることになります。
これが一番危ないです。ただ理解しないまま暗記しても、何の意味も無いですね。
ただ、その辺りは、妻にはできない私の工夫の見せどころ。
キクタンでミスした単語が載っているセクションを抜き出して繰り返しゲームでおさらい&日本語で解説しています。
疲れる〜。
でも、やっぱり子どもって記憶力いいですね。一度覚えた単語はスパッと答えてくれます。
日本語で英単語を暗記していた私なんか、太刀打ちできません( ̄∇ ̄)
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ダメな暗記の方法はこちらのエントリでご紹介しています。
www.gekitsuma.com