- お茶の水女子大附属小は月曜日に1次(抽選)。直後に保護者の作文。800字と結構な分量。
- でも、メモの持ち込み可という。学校案内に付箋を貼って持ち込む作戦で。
- どんなお題がきても、文案の組み合わせでいけそう。抽選に落ちたら意味ないけど。
いよいよ我が家の国立お受験も最終盤。
来週月曜のお茶の水女子大附属小の第一次検定(抽選)がラストの手続きです。
男子5倍、女子8倍と言われていますね。2年前はうちの長女がこの抽選で落ちました。
周りのママ友に後日談できいても、だれも抽選を通ってませんでした。ハードですねぇ。
でも、抽選に通らないと思っていると、いざ通ったときに慌てるのが直後にある「保護者作文」だそうです。800字程度だそうですから、あらかじめ準備していないと難しそうです。
そこで、いろいろ過去の先輩ブロガーたちの記事をリサーチしたところ、お茶の水は電子機器でなければメモの持ち込みがOKのようです。
「作文はカンニングペーパーの持ち込み可能だってさ!」
妻もお受験塾の先生に確認してくれました。ラッキーです。
そこで、使い回しができる文例・エピソードをあらかじめ作っておくことにしました。
付箋に書いて学校案内の内側に貼って持ち込む予定です。
その後の、2次検定の面談でも、作文の内容に沿った質問が出る可能性があるそうですので、自分で何を書いたのか手控えがあれば安心です。
しかし、カンペなんて久しぶりに作ります。小学生以来でしょうか笑。
案外、カンペを書いている間に、その内容を暗記してしまうものなんですよね。
あまり意味がない...?。
さて、次に出題傾向の分析をしてみました。
親の学校への協力度合いを見られるといいます。
過去の問題は、
・公立小学校と異なる点が3つのうち2つを選び、保護者としての考えを書く
・小学校に通っている間にどのような人物に育ってほしいか。家庭においてどのようにしつけるか
・入学後に気をつけることを3つあげ、それぞれ保護者としての対応策を書く
などです。
要は、学校案内に書いてあるキーワードを拾いつつ、①学校の特色に理解があることを示し、②家の教育方針も学校の理念と合致しているという考えとエピソードを入れて、③家庭でもきちんとしつけをやるので、学校に迷惑かけませんと書けばよさそうです。
なんてエラソーに書きましたが、抽選通らなければカンペもただの紙くずですね。
あとは神頼み、です。
※最近、長男はモチベションとボルテージが下がり気味。
早くも「地元の区立小学校に行きたい」とこぼしています。
まいったなぁ...。ここからどうやって気分を盛り上げていくか。いろいろやってみます。
◆本日(5日)の家庭学習(長男)
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