恐妻家リーマンの教育支援録〜中学受験&英検1級への道のり〜

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英語学習を続けながら中学受験に対応できるのか? 長女パー子(2024年)と長男のび太(2026年)の受験&英数学習記です。パー子は新4年からW塾へ。のび太の小学校受験は2020年度に終了しました

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(算数)「うちの子、天才?」→「あれ?(´д`)...」の年齢はいつごろ?

  • 幼少から計算も図形も覚えがよく、パズル問題は得意な長女。
  • 「かなり賢い」と思っていたが、最近は「あれ?...」が増えた。
  • 扱う分野が広がって、そのなかで不得意分野が目につくだけ?

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算数塾が決まり、長女は教材を買いそろえることになりました。
朝倉算数道場では「トップクラス問題集」と「きらめき算数脳」の両方を使うようです。
うちは「最レベ」派だったのですが、トップに宗旨替えです。

元々、論理パズル(嘘つき問題など)や、図形問題が好きだった長女。
幼稚園から小1までに、キッズbeeの問題集などを解かせると、なかなかのひらめきを見せてくれていました。
親ばか丸出しで「才能あるかもしれないわ」「リケジョだわ」とおだてつつ家庭教育をやってきたのですが、最近は「え?これ、理解できてないの(゜Д゜)」という場面もちょくちょくでてきました。

苦手としているのが容積の単元です。どうにも「量」のイメージができていないようで、単位の取り違いも目立ちます。
立体図形の回転は頭の中でできるのに、箱の中身になると難しくなるようです。その理由が私にはピンと来ません。

しかたないので、最近は、紙パックなどで模型を作って液体を流し込んだり、計量カップに移し替えたりして「実演」をしつつ、頭のなかにイメージを作る訓練をやっています。単位も最レベの基礎問題までもどって復習してます。

一度は出来た単元なので、理解していると思ったところで、こういうのが来ると「あれ?」と拍子抜けしますね。
ちょっとなんというか...正直、「がっかり」という気持ちがむくむくと出てきます。
勝手に期待しておいて、失望するのはよくないよなぁ」とわかっているのですが...。

家庭教育を始めたきっかけを振り返れば、「この子、頭イイ!」という嬉しさが先にあり、そこから「親のせいで、子どもの可能性を摘み取ってはいけない」という義務感が働いたのだと思います。
でも、学年が進んで学ぶ分野が広がってくると、なかなか理解が深まらないとか、「あれれ?」が増えてくるのでしょうかね〜?。
それって何歳(何年生ぐらい)から出てくるものなんでしょうか。

長女は加えて塾という新要因が加わりますので、大変そう!
家庭教育ブログにある先輩方の体験も読みつつ、自分が「子どものダメなところ探し」に陥らないよう、気をつけていきたいです。



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