- 公文の進度一覧表の9月末分が届く。小1は英語は大幅増。小3も微増。
- 長女は1月に公文を休会予定。正確な計算、国語の係り受け(主語−熟語)や要約は役立った。
- 英語教材も2級まではとても使える。でも、それ以上は方向性が異なる。
公文の進度一覧表(9月)が届きました。
驚いたのは、英語の生徒がすごく増えたことです。
長女パー子(小3)、長男のび太(小1)ともに順位は少し下げました。
前回6月末と比べると、
小3の全体は3万3496人から、3万6162人へ(8%増)、
小1は1万2877人から、1万5361人(19%増)でした。
以前の公文エントリで紹介したように、小3国語は減っています。算数は横ばいです。
国語は就学前から始め、小3に入ると終了へ
算数は入学後に始めて小3がピーク
英語は教科化・必修化の影響を受けて受講者増加
の傾向は変わりませんでした。
順位ですが、うちの子どもたちの公文英語は、6月→9月でほぼ横ばいでした。
おそらく初心者から始める子が断然多いのだと思います。
さて、長女は来年1月で公文をいったん休会することにしました。
公文算数はおおむねF教材が終わりなので、小学校の四則演算はだいぶできるようになりました。
模試などのテストでは計算ミスはゼロでした。だいぶ鍛えられたと思います。
公文国語も漢字やことわざは別途、訓練が必要でしたが、主語述語の係り受けや修飾語の関係、要約はとても役立ちました。感謝です。
なお、退会ではなく休会にしたのは、2月から通塾してどれほど忙しくなるか見極め、余裕があれば英語だけでも続けさせたいと思っているからです。
公文英語はL教材まで進んでいれば、英検2級は多分、楽にとれます。
英語の学童保育で簡単すぎる会話をやるぐらいなら、公文を1日5ページやったほうが英検取得の近道だと思います。
ただ準1以上になると、時事英語やビジネス英語が増えてきますので、公文が取り扱う評伝や読み物だと対応しきれない、という印象です。
とはいえ、読むだけでも単語力はつきますし、英文を日々読む訓練は続けたいと思っておりまして、塾が忙しくなっても英語はもうすこしやりたい気持ちでいます。
妻のOKが出れば、ですけどね。
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